創造法認定/東京都(1999年)
ABCコンサルタントは、時代の歩みとともに【メディア・ミックス】の研究開発に取り組んでまいりました。
出版社として事業をスタートした90年代後半に、パソコンとインターネットの普及とデジタルコンテンツ制作の技術革新が、既存メディアのあり方を変貌させ、出版と通信と放送の融合システムの実現化により、メディアの発信側の大幅コストダウンと、受信側の利便性と快適性に大きなメリットをもたらすことに貢献しました。
出版は、ドイツのグーテンベルクが活版印刷を発明し、ルネサンスの三大発明ともいわれるほど社会に大き
な影響力をもつことになりました。活版印刷技術は15世紀半ばに普及し、それまで社会のごく一部
の階層にしか読まれることがなかった書物が、技術革新によって誰でも書物を手にできるようになり
文化的発展が一般大衆にまで急速に浸透していきました。
近年、時代は大きな転換点を向かえ、活版印刷からDTP印刷へと出版の技術革新がおきました。
パソコンを使ったDTP(デスクトップ・パブリッシング)は、紙ベースで行ってきたアナログの編集作業
からデジタルコンテンツ制作の編集作業に変わったことで、飛躍的に作業効率が向上しました。
ABCコンサルタントも創業の頃は、マンションの一室で、ページレイアウトソフト「PageMaker」を使い
出版物の編集作業を行っていました。現場で時代の変化を敏感に感じとった創業者は、これからの
メディアの制作現場は全てデジタル化していくことに確信をもち、出版社のノウハウを活用しつつ、
メディアミックスでデジタルコンテンツ制作に対応できる社風にする方針を打ち出しました。
通信は、情報の送受信のことで、近年の急激な技術革新によって、より多様で利便性の高い大衆的なもの
に発展した。インターネットは、プロトコル技術を利用して相互接続されたコンピュータネットワークで
1984年に東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学の3つの大学が互いに実験的にネットワークを
結んだ「JUNET」が基となり、91年には「JNIC」が管理業務を引き継ぎ、翌年「JPNIC」が誕生た。
出版物の紙面構成と、ウェブサイトのインターフェース(ホームページ)の構成は、テキスト、画像と
同じ情報なのでワン・デジタルコンテンツで、異なる媒体にアウトプットするマルチプルユースが可能
となる。テキスト情報を携帯端末に配信することで「いつでも・どこでも・だれでも」情報が得られる。
出版の制作現場でも、遠隔地と大容量デジタルコンテンツや原稿のやりとりに重宝し、作業効率
もあがり、広域の共同作業が可能になることによって、ワークスタイルも変化し品質も向上しました。
出版と連動させた街情報サイトを運営することで、動きのある情報提供と双方向性が実現しました。
放送は、音声・映像・文字などの情報を電気通信技術を用いて、一方的かつ同時に不特定多数に向けて
送信することで、放送事業は放送法により規制され総務省(旧郵政省)によって周波数の割り当て
を受ける免許事業(許認可事項)です。ニッポン放送は、オールナイトニッポンで親しまれ、フジサン
ケイグループの中核で以前はフジテレビの親会社的存在でしたが、
紆余曲折を経て、現在はフジ・
メディア・ホールディングスの完全子会社となりました。
BSデジタル音声放送は、放送衛星を使用したデジタル方式のラジオ(デジタル音声放送)のことで
通称、BSデジタルラジオという。特徴は、高品位な音質に静止画像やテキストデータなどの画像
サービスも可能となり、音だけのラジオから「ラジオ+雑誌」的イメージで従来のAMラジオおよびFM
ラジオの境界はなくなり、全く新しいメディアとして期待されています。
LFX488は2006年3月31日をもって放送終了し、4月3日よりLFX488の番組をほぼそのまま
インターネット放送化したデジタルステーション LFX mudigi が開始されました。
2007年4月2日からは
Suono Dolce (ラブソングステーション)に移行し現在放送中です。
Suono Dolce(スォーノ・ドチェ)はイタリア語で「甘い音楽 (sweet sound)」という意味。
インターネットラジオ
Suono Dolceは月~日の毎日、午前8時から深夜3時まで放送されて
おります。音声、映像、テキストから番組構成されておりパソコンでも聴取できます